夫の痛風発作は足が大きく腫れるため、靴が入らないほどになることがあります。
ある発作の日、夫は大きめのサンダルを買って出社しようとしました。
「今日だけは行かないと…」夫の葛藤
休んだほうがいいと伝えても、夫は仕事を優先しようとします。
責任感が強いからこそですが、痛風に限って言えばこれは危険でした。
サンダル出社の結果、発作が悪化
その日の夜、夫からメッセージが。
「歩いたせいか…腫れがひどい」
無理して歩いたことで炎症が広がり、そこから発作が数日間も長引きました。
痛風発作は、とにかく 動かさないことが大切 だと痛感しました。
妻として感じたこと
- 靴が履けない＝絶対に無理しちゃいけないサイン
- 仕事に行けるかどうかより、回復に何日かかるかが重要
- 妻がはっきり言うべき瞬間はある
サンダルで出社させてしまったことは、今でも反省しています。
同じ状況の妻へ
- 歩かせない
- 靴が履けなければ「即・安静」
- 無理すると治りが遅くなるのは本当
痛風の夫を支えるうえで、これは必ず覚えておいてほしいことです。
コメント