「外食やコンビニごはん、どうしても避けられない」
そんな日でも、ちょっとした選び方で痛風対策は十分できます。
食事制限を「我慢」と捉えるよりも、
「上手に選ぶ」と考えたほうが、夫婦ともにストレスが減ります。
今回は、外でも安心して食べられる“痛風ケアごはん”の選び方を紹介します。
1. 外食で気をつけたいポイントは「プリン体」と「塩分」
痛風の原因となるプリン体は、肉・魚・内臓・アルコールに多く含まれます。
ただし、外食だからといって完全NGではありません。
量と組み合わせを意識するだけで大きく変わります。
🍽 外食時の基本ルール
- 主菜は「鶏むね肉」「白身魚」などを選ぶ
- 揚げ物よりも「焼く・蒸す」調理法を
- 味噌汁・スープは半分残す(塩分カット)
- ご飯は普通盛りで十分(糖質制限よりも継続優先)
2. 店舗別おすすめメニュー例
🍱 和食レストラン
| OKメニュー | 理由 |
|---|---|
| 焼き魚定食(さば・鮭など) | 良質なたんぱく質+脂質控えめ |
| 豚の生姜焼き定食 | 油が少なく、プリン体も中程度 |
| そば+野菜天少々 | 炭水化物+食物繊維バランス良好 |
✖ NG例:レバー炒め、モツ煮込み、刺身盛り合わせ(高プリン体)
🍝 洋食・ファミレス
| OKメニュー | 理由 |
|---|---|
| ハンバーグ(ソース控えめ)+サラダ | タンパク質を確保しつつ塩分を抑える |
| チキンステーキ(グリル) | 油分が少なくプリン体も少なめ |
| パスタ(トマトソース) | クリーム系よりも低脂質で安心 |
✖ NG例:ビーフシチュー、カレー、からあげプレート
🍙 コンビニごはん
| OKメニュー | 理由 |
|---|---|
| おにぎり+サラダチキン+味噌汁 | 栄養バランスが良く、プリン体少なめ |
| 冷やしうどん+枝豆+お茶 | 水分補給と塩分バランスに◎ |
| 豆腐バー+スープ+ヨーグルト | 軽食にもおすすめ |
✖ NG例:チキン南蛮弁当、ラーメン、カップ麺、からあげクン大量
3. 飲み物の選び方も重要
痛風対策で避けたいのは、アルコールと砂糖入り飲料。
外食ではつい飲みすぎるため、妻が上手に“置き換え”を提案できると◎です。
🥤 おすすめドリンク
- 麦茶、ウーロン茶、炭酸水
- 無糖コーヒー・紅茶
- ノンアルコールビール(量に注意)
🍺 控えたいドリンク
- ビール、日本酒(プリン体多め)
- 甘いカクテル、缶チューハイ(糖分+アルコールのW負担)
4. 「控えようね」より「これにしようか」で伝える
夫が「またダメなのか」と感じると、食事がストレスになります。
言い方を少し変えるだけで、前向きに続けられます。
💬 言い方の例
- 「これ、プリン体少ないんだって」
- 「こっちの方が体に優しいってテレビでやってたよ」
- 「今日は焼き魚定食にしてみようか」
“制限”ではなく“選択”に変えることで、夫婦で楽しく外食ができます。
5. 続けるためのコツ
- 週に1度は「好きなものOKの日」を作る
- 水分補給を忘れない(外食時もコップ1杯)
- 妻も一緒に同じメニューを食べる
「一緒に気をつける」姿勢が、夫にとって一番のモチベーションになります。
まとめ
外食やコンビニでも、痛風対策は“我慢”ではなく“選び方”。
- 鶏肉・魚中心で、揚げ物を減らす
- 塩分・脂質を控え、野菜を増やす
- 飲み物・調味料の工夫で満足度アップ
妻の一言で、外食のたびに“再発しにくい習慣”を積み重ねていけます。
今日の食事が、明日の発作を遠ざける第一歩です。


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