「プリン体を控えてるのに、尿酸値が下がらない…」
そんな悩みを持つ妻も多いのではないでしょうか。
実は、痛風を悪化させる原因は食事だけではありません。
見落とされがちな生活習慣の中に、尿酸値を上げてしまう要素が潜んでいます。
今回は、妻として知っておきたい「意外な悪化要因」と、今日からできる生活改善のコツを紹介します。
水分不足 ― 思っている以上に影響大
尿酸は水に溶けて尿として体の外に出ていきます。
つまり、水分が足りない=尿酸が体にたまりやすくなるということ。
特に男性は「水をあまり飲まない」傾向があり、コーヒーやお茶だけで済ませがちです。
でも、カフェインには利尿作用があるため、逆に水分を失いやすいという落とし穴も。
👩 妻の工夫ポイント
- 朝食時にコップ1杯の水をセットで出す
- 外出時に「水ボトル」を持たせる
- 1日2リットルを目標に、少しずつこまめに飲む
💡「味がないと飲みにくい」という夫には、レモン水や麦茶などでもOKです。
ストレスと睡眠不足 ― 尿酸値を上げる“静かな敵”
仕事のストレスや睡眠不足も、実は尿酸値上昇の原因になります。
ストレスがたまるとアドレナリンなどのホルモンが分泌され、体内で尿酸が増える仕組みになっています。
さらに、寝不足が続くと代謝が落ち、体の老廃物をうまく排出できなくなります。
👩 妻のサポート例
- 休日に「何もしない日」を作る
- 就寝前のスマホ時間を減らす
- 軽いストレッチや深呼吸でリラックス時間を作る
「ちゃんと休む」ことも、立派な痛風対策です。
運動不足 ― 尿酸を溜め込む原因に
「痛風=激しい運動は禁止」と思われがちですが、
まったく動かない生活も危険です。
運動不足になると、血流や代謝が悪くなり、尿酸が体内にたまりやすくなります。
とはいえ、急に激しい運動を始めると逆効果なので、無理のない軽い運動から始めるのがポイントです。
👟 おすすめの運動例
- 1日15分のウォーキング
- エレベーターを使わず階段にする
- ストレッチや深呼吸を習慣に
夫婦で一緒に散歩をすると、気分転換にもなり一石二鳥です。
お酒の“ちょい飲み”が毎日の習慣に
「1杯だけなら大丈夫」と油断しがちですが、
少量でも毎日飲むと尿酸値は上がります。
アルコールは尿酸を作るうえに、排出も妨げてしまうため、
週に数回の飲酒でも積み重なると大きな影響になります。
👩 妻のアイデア
- “休肝日カレンダー”を冷蔵庫に貼る
- ノンアル炭酸やハーブティーで代用
- 「飲まない日」を特別な時間に変える(映画・外食など)
無理にやめさせるより、「楽しみ方を変える」ほうが続けやすいです。
まとめ
痛風は「食事制限だけで防げる病気」ではありません。
むしろ、日々の生活リズム全体を整えることが大切です。
- 水分をしっかりとる
- 休息と睡眠を確保する
- 軽い運動を続ける
- お酒を“毎日”にしない
妻としては、完璧を求めず、「少しずつ変えていく」姿勢で見守ること。
その積み重ねが、痛風を遠ざける一番の近道です。


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